鯉のぼりと鰻のぼりについて考える/うなぎ喜代川5代目ブログ

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鯉のぼりと鰻のぼりについて考える

こんにちは。うなぎ喜代川です。

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鯉のぼりとは

元来、日本の風習で、江戸時代に武家で始まった端午の節句です

旧暦の5月5日までの梅雨の時期の雨の日に、男児の出世を願って家庭の庭先で飾られた紙・布などに

鯉の絵柄を描き風でなびかせる吹き流しを鯉の形に模して作ったのぼりを揚げます

うなぎのぼり

語源は、急流であっても水の少ないところであってもパワフルに登っていくうなぎの生態からと言われています

物価や株価の相場などがなにかをきっかけに急速に上昇していく場合などに

その急速さを比喩するのに使用されるようになりました

喜代川では業績「うなぎのぼり」に願かけておこしになる方も多いです

ゲン担ぎにはうなぎがぴったりです

日本橋小網町 うなぎ喜代川  ご予約. 03-3666-3197
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