2015年9月
こんにちは。うなぎ喜代川です。
何気なく日経新聞に目を通していましたら「兜町ランチ」という気になるコラムがありました。
茅場町駅から東京証券取引所を経て街歩きをなさったそうです。
「まぁ。この方はお近くにいらしたのね。」と思って読んでおりましたら、
『路地に入ると、趣のある木造家屋の鰻屋があった。 (略) 我々は迷わずその店に入った』
という文字が。
「茅場町」「兜町」「東証」「路地」「趣のある木造家屋」の鰻屋といえば喜代川ではありませんか!!
屋号こそ書いてありませんでしたがきっと手前どもに違いない、と心湧き立ちました。
あいにくお越しいただいたことは存じ上げませんでしたが、偶然記事をみつけてうれしくなりました。
こちらのコラムの執筆は写真家の【鷹野隆大】さんです。
間違っていたらすみません。お越しいただきましてありがとうございます。
創業140年 日本橋 うなぎ喜代川 5代目若女将 ご予約. 03-3666-3197
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(うなぎ喜代川)
2015年9月29日 19:32 |
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こんにちは。うなぎ喜代川です。

かねてより応援しておりました松竹によるクラウドファウンディングのプロジェクト
「小津作品を未来に残す」のクライマックス、「晩春」デジタル修復版完成披露試写会に参加してまいりました。
経緯はこちら⇒https://www.unagi-kiyokawa.com/blog/2014/06/post-561.php
私は小津安二郎監督の作品の、建物や調度品、会話のテンポひとつひとつのセンスに惚れ惚れしております。
それゆえ、小津監督のグルメ手帖に手書きでの喜代川の名を見つけたときはこのうえなく心躍りました。
年代を鑑みますと恐らく今の建物風情にお運びいただいたことかと存じます。
微力ながら、なにかしらご縁を感じる方の想いを後世に残すお手伝いができ大変光栄です。
修復された「晩春」は10月10日からの『松竹120周年祭』にてジャパンプレミア一般公開を迎えるそうです。
詳細は特集上映公式HPへ ⇒http://www.shochiku.co.jp/120festival/
日本の美しさ、温かさがしかと残っていきますように。
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(うなぎ喜代川)
2015年9月19日 17:46 |
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こんにちは。うなぎ喜代川です。

「日本橋のおいしい店」http://piabook.com/ 掲載いただきました。
今までどうしても食としてのうなぎを全面に出す取材が多かったのですが、最近考えを改めております。
「うなぎは文化」です。単に空腹を解消するためだけのものではあまりにも淋しすぎます。
日々のお客様との出会いの中でも然り、取材の機会をいただけた際はそういった観点からもお伝えしていけたらいいなと
思っております。
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(うなぎ喜代川)
2015年9月17日 12:06 |
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