2013年3月/うなぎ喜代川5代目ブログ

2013年3月

和舟でお花見

こんにちは。喜代川です。

 

wafune2.jpg 

月刊日本橋さんの企画で、舟でのお花見に参加してきました。

お江戸深川さくらまつりです;http://www.mon-naka.com/sakura/

 

 

 

wafune.jpg

この企画はおもしろくて、なんと手こぎの和舟からお花見ができるというのが特徴です。

まだかろうじて残っていた桜を、ゆったりとした眺めで楽しむことができました。

 

wafune3.jpg

昼食は「みや古」さんにて深川飯をいただきました。

 

月刊日本橋さんはこのようなイベントを多数企画していらっしゃいます。

近いうちに手前どもでうなぎを召し上がっていただく案もでております。

日本橋のメインタウン誌、どうぞ毎月チェックなさってくださいませ。

 

うなぎ喜代川 5代目若女将 ご予約. 03-3666-3197

東京鰻蒲焼商組合 浅草 春季放生会 2013

こんにちは。うなぎ喜代川です。

higann.jpg

浅草寺で鰻の放生会がありました。

年二回、組合で鰻の供養をしております。

higann3.jpg 

お堂でお経をあげていただいた後、中庭にある池に鰻を放ちます
こちらのお庭、一般公開されておりませんので貴重な体験です

higann2.jpg

鰻に加えてどじょうも

higann4.jpg

うなぎは面白いもので、すぐ石の間などにもぐってしまいます。

鯉のように堂々とは泳がないようです。

創業140年 うなぎ喜代川 5代目若女将 ご予約. 03-3666-3197
初めての方は「ご予約に関して」をお読みいただくと助かります

日本橋都市観光マップ

こんにちは。喜代川です。

 

mapu.jpg

NPO法人東京中央ネットさんからまた「日本橋都市観光マップ」が届きました。

日本橋OLクラブがおすすめする、観光スポット、史跡、名所、お店が、観光ルートごとに紹介されています。

中の読み物、日本橋美人新聞では千疋屋の社長さんのお話ものっています。

1階テーブル席においてありますのでどうぞお持ち帰りくださいませ。

 

ようこそ!日本橋へ!

うなぎ喜代川 5代目若女将 ご予約. 03-3666-3197

LEDへ交換

こんにちは。喜代川です。

 

LED.jpg

店内の電球をLEDへ変更すべく業者の方に来ていただきました。

喜代川らしさを失わず、雰囲気はそのまま残せるよう調整します。

Kさん、Yさん、宜しくお願いいたします。

 

うなぎ喜代川 5代目若女将 ご予約. 03-3666-3197

~散歩人~ 掲載

こんにちは。うなぎ喜代川です。

sanpo.jpg

先日取材いただきました「散歩人」、3月号がついに発行されました。

全国の郵便局にて配布中です。(大きな郵便局ではほぼ置いていらっしゃるようです)

取材の様子はこちら:https://www.unagi-kiyokawa.com/blog/2013/02/post-312.php

全国の郵便局を旅する冊子ですが、今月号は東京特集です。

東京の風景印や切手の紹介、また新東京駅の特集、エッセイなど

フリーペーパーとは思えない充実した内容です。

喜代川の鰻の撮影の見事さにびっくりいたしました。照りが素晴らしくよく表されています。

ありがとうございます。

お出かけの郵便局でお見かけになりましたらどうぞお持ちかえりくださいませ。

日本橋 うなぎ喜代川 5代目若女将 ご予約. 03-3666-3197
初めての方は「ご予約に関して」をお読みいただくと助かります

日本橋三四四会 勉強会

こんにちは。喜代川です。

 

aka1.jpg

日本橋料飲組合の青年部「三四四会(みよしかい)」の勉強会で赤坂をどりへ行って参りました。

 

aka2.jpg

赤坂サカス内の赤坂ACTシアターは大入りで、まさに華やかな牡丹に譬えられる赤坂花柳界そのものです。

 

aka3.jpg

舞台の後は「赤坂浅田」さんへ移動し、伝統の加賀料理をいただきました。

育子姐さんを始め、芸者衆も交わり親睦を深めました。写真はこいくさん、後ろ姿は地方の理花子さん。

芸者衆はもちろん、浅田の若女将さんや仲居の皆さんもコミュニケーション力が高くて

場の雰囲気を和やかにしてくださり、とても勉強になりました。

日本橋は料飲組合のつながりが強いと言われております。切磋琢磨し続けるみなさんに私も見習いたいです。

 

うなぎ喜代川 5代目若女将 ご予約. 03-3666-3197

月刊日本橋に加入しました

こんにちは。喜代川です。

 

3nihonnbashi.jpg

日本橋のメインタウン誌、「月刊日本橋」にこの3月から加入することにいたしました。

春らしくピンクの表紙がとてもかわいらしいです。

  

昭和54年創刊、地域に根ざした情報や記事、エッセイなど盛りだくさんの冊子です。

嫁ぐにあたって、これら読んで日本橋について勉強いたしました。

 

飲食店のみならず色々な業種が加盟しており、お江戸日本橋の様々な情報が得られます。

日本橋にかかわる人の顔や声がきけるのも面白いです。

ちなみに3月号では小舟町のうなぎ「高嶋家」さんの若女将が取り上げられています。

とっても美人ですよ(^v^)

月刊日本橋: http://www.nihombashi.co.jp/ (編集部の皆さん顔入りBlogもあり)

 

喜代川では1階テーブル席に置いております。どうぞお手にとってお読みくださいませ。

ようこそ!日本橋へ!

 

うなぎ喜代川 5代目若女将 ご予約. 03-3666-3197

« 2013年2月 | メインページ | アーカイブ | 2013年4月 »

このページのトップへ