2014年10月/うなぎ喜代川5代目ブログ

2014年10月

プロジェクトK 曳家 ④

こんにちは。喜代川です。

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関係者が固唾をのんで見守る中、ついに建物が持ち上がりました!

 

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 20センチ程持ち上がった状態。

左側の柱の黒い板の下部、が今まで地面だった位置です。

横になっている木と下の石は接していました。

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    ↓

    ↓

    ↓

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ものの30分でこんなに持ち上がりました!!

 

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壁に穴をあけ、床には木で土台をつくります。

 

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地面近くからの図。

首の辺りまで上がった組み板!?をくぐり抜けながら仕事を進めます。

あまりのかっこよさに惚れ惚れと見入ってしまいました。

動画 其の壱⇒こちら

動画 其の弐⇒こちら

動画 其の参⇒こちら

続けてご覧になるとよくお分かりいただけるかと存じます

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チーム曳家のみなさん。背負う「曳」の意匠もかっこよく。

次回は建物を下げるときにまたお力添えいただきます。

 

今年で創業140年 うなぎ喜代川 5代目若女将

プロジェクトK チーム紹介 曳家③

こんにちは うなぎ喜代川です。

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匠の技、着々と進んでおります。

銅材組みに入りました。

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建物を持ち上げるときに必要な機材です。

 

建物の全体像は動画でごらんいただけます ⇒ こちら 

壁にたくさん穴をあけ、神輿の担ぎ棒のように組んでいるのが分かります。

 

 淡々とすすむ作業はさすがプロです。

 

 

今年で創業140年 うなぎ喜代川 5代目若女将

プロジェクトK チーム紹介 曳家②

こんにちは。うなぎ喜代川です

 

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だんだん組まれてきました。もうわたくしは中へは入れません。

このように土台と床の間に鋼材を通して、鋼材と柱をつないでいきます。

 

 

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プロジェクトK チーム紹介 曳家 ①

こんにちは。うなぎ喜代川です。

曳家さん初日です。
建物内にレールがセットされ始めました。

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曳家=ひきや、とは建物をそのままの形状で移動させる職業です。

そんな技術があるのですね。

 

曳家技術自体は太古の昔エジプト時代からあるそうで

日本では加藤清正が指揮し慶長2年に大きな石曳きをしたとのことです。

←社団法人曳家協会HP:http://www.nihon-hikiya.or.jp/hikiya.html より。

 こちらの協会のHPでは普段一般の人がなかなか目にすることのない曳家の仕事が

 詳しく紹介されています。どうぞのぞいてみてください。

 

今回喜代川は移動はさせませんが、この「曳家さん」による持ち上げの技術が必要となってきます。

 

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プロジェクトK チーム紹介 大工③

こんにちは。喜代川です。

 

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玄関の床を取り外しました。

お分かりになりますでしょうか?沓脱石(くつぬぎいし)がごろんと残っています。

 

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外した床は大事にトラックへ。

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「大事に運びます」との言葉とともに預かっていただくことになりました。

 

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階段も途中から無くなっています。不思議な光景です。

 

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プロジェクトK チーム紹介 大工②

こんにちは。喜代川です。

解体チームによる壁崩しが一段落しましたので、次は大工チームによる木材はがしです。

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廊下の板一枚一枚に番号をふっています。

この板は一旦はずし、また元の位置に戻します。

 

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丁寧にはがしていきます。

画面奥はもうはがし終えた床です。

 

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きれいにはがれました。

順調です。

 

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プロジェクトK チーム紹介 解体 ⑤

こんにちは。うなぎ喜代川です。

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座敷玄関

 

灯篭は一時移動させました。

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ちなみに、以前の姿。

 

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プロジェクトK チーム紹介 大工①

こんにちは。うなぎ喜代川です。

 

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屋根に下地の防水紙を貼りました。

 

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先日瓦と土を撤去しましたので (↑ 先日の図)

代わりに野地板と言う下地の板を貼りその上にフェルトの防水紙を貼っています。

屋根屋さんが用意し、大工さんが貼りました。

 

これでたいていの雨は漏らなくなります。

 

屋根はこれにて一旦お休みとなります。後に銅板を葺きます。

 

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プロジェクトK チーム紹介 屋根 ④

こんにちは。うなぎ喜代川です。

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屋根です!晴れた今日、ついに屋根瓦を全て撤去してもらうことができました。

 

喜代川の屋根は昭和2年の建築時からほぼ手つかずの状態でした。

よって、瓦と瓦は当時の手法のまま土で重ねてありました。

戦争を挟んだ長い年月の中でたまった煤がすごくて、屋根チームの顔も炭鉱夫のような煤だらけに。。

 

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こちらは鬼がわらです。

劣化により崩れてしまったものもいくつかありましたが、この4つはほぼそのまま取ることができました。

一番右のものだけは新しいので、恐らく過去に修理をしたときに換えたものだと思われます。

残りの3つは昭和2年当時のものです。

 

「ずっとここ(喜代川)にあったものですから、これからもここにいてもらったほうがいい」

という建築士さんの言葉により、修繕後もなんらかの形で残そうと考えております。

庭師さんと相談して、中庭か玄関などに飾りたいです。

ずっと店を見続けてきた守り神ですね。

 

 

今年で創業140年 うなぎ喜代川 5代目若女将

 

プロジェクトK チーム紹介 解体 ④

こんにちは。うなぎ喜代川です。

 

解体中の「霧子の間」の床の間よりすごい物がでてきました。

畳の下に敷いてあったそうです。

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昭和9年の東京朝日新聞です。

東京朝日新聞とは現朝日新聞の前身で、明治期には夏目漱石や石川啄木が在籍していました。

 

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満州帝国の公債募集をしていたり、

 

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6年前(昭和3年)に開場した浅草松竹座ではエノケンの国定忠治をやっていたようです。

 

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芸妓連れの心中事件など。文体やかなづかいがまるで文芸作品のようです。

劣化ヤケに80年の歴史を感じます。

 

現場監督も思わず手をとめて読み入ってしまったとのこと。

確かに、単にアーカイブを見るのではなく『発掘』されたという点で興味が増します。

私も時を忘れて読み入ってしまいました。

これが現実だった時代に、この部屋で畳替えをしていたんだなと想像すると感慨深いです。

喜代川埋蔵品として、額にいれて飾ったらお客様にもおもしろいかしら。

 

今年で創業140年 うなぎ喜代川 5代目若女将

 

プロジェクトK チーム紹介 解体③

こんにちは。喜代川です。

まだまだ崩します、解体チーム。

最終的に曳家さんに建物自体を持ちあげてもらうのでかなり崩しておく必要があるのです。

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1階テーブル席です。

お客様目線で。入口から入った光景はこんな感じになっています。

厨房との仕切りの壁も崩し、天井も格子状になりました。

 

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なんと。こちらお手洗い。

壁と扉を取ったので丸見えです。水道は止めているのでもちろん使えません。

 

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あられもない姿のお部屋。

畳を取り、壁もとり、下の床もとり、地面がむき出しとなりました。

周りにビルが建った時の影響と思われる地盤沈下への補強!?らしきものがしてあったのですが

なんとまぁ石を突っ込んだだけの状態の部分がありました。それで建物を支えていたかと思うと

かなり危険な状態だったそうです。

 

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耐震対策のため壁は作りなおしますが、柱はそのまま使います。

よって、木の繊細な部分の崩しは今後大工チームに引き継ぐことになっています。

 

建物持ち上げの日に向けて、どんどん軽くなってまいりました。

 

今年で創業140年 うなぎ喜代川 5代目若女将

 

 

日本養殖新聞 修繕休業 掲載

こんにちは。うなぎ喜代川です。

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うなぎ界の業界紙、日本養殖新聞にとりあげていただきました。

お目をかけていただけるのは嬉しいです。ありがとうございます。

全国の加盟うなぎ店、問屋さん等に届けられます。

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日本養殖新聞ブログ:

http://unaginews.blog.so-net.ne.jp/

日本橋 うなぎ喜代川 5代目若女将 ご予約. 03-3666-3197
初めての方は「ご予約に関して」をお読みいただくと助かります

プロジェクトK チーム紹介 解体 ②

こんにちは。うなぎ喜代川です。

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ついに喜代川名物の中庭を撤去しました。

すっからかんです。

 

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これにより、厨房の雨漏りの原因となっていた個所が判明しました。

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↑ お手洗いの壁下の部分と、

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↑ 霧子の間の床の間の辺り(写真右下部)です。

 

劣化に加え、以前植えられていた大きな紅葉などの木の根が浸食していったようです。

手入れをしたのちまた土を入れ、新しくお庭をつくりなおします。

 

変えるもの変えないもの、日々決断です

今年で創業140年 うなぎ喜代川 5代目若女将

プロジェクトK チーム紹介 解体 ①

 こんにちは。うなぎ喜代川です。

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解体チームです! 

今回の要である厨房の壁、2階お庭を中心に、建物内壁、玄関など

柱や残すもの以外の部分をさくさく解体してもらっています。

風塵の舞うなか、さくさくと崩してもらいました。

 

上下の写真は10月6日掲載の記事と同じ位置から撮影しています。

比べてみてください。もうどこの建物だか分からない感じです。

 

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壁の中からなんと窓がでてきました!(写真右部)

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こちらの窓は30年程まえ、まだ店舗に住んでいたときのお風呂場の窓だそうです。

昭和らしいすりガラスでした。他にも下の写真のように数か所から「発掘」され驚いております。

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さて、みなさんにぜひお見せしたいのがこちらです。

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分かりますでしょうか。

こちらが、建てた当初、昭和2年の壁の中です!

表面の土壁を剥したらこんな風になっていました。

 

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ご覧ください。

竹を格子状に組んで、それを細い縄で編んでとめています。

これを一つ一つ手作業でしていたとおもうと、すごいなぁと頭が下がります。

90年経ってもこのとおりです。

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毎日が歴史との出会いです。

今年で創業140年 うなぎ喜代川 5代目若女将

 

 

 

プロジェクトK チーム紹介 畳

こんにちは。うなぎ喜代川です。

プロジェクトK 各チーム紹介 その5

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畳チームです! (今日はお一人)

普段からおつきあいしている畳屋さんです。

喜代川は建物のゆがみ上規格の畳がうまく入らなかったのですが

なんとか形にしていただいてきました。

 

うしろの荷台に積んでいるのは畳です。

店内全ての畳を剥しました。

 

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見覚えあるかたいらっしゃいますか?

1階奥にある畳のお部屋です。

現在このように全てのお部屋で畳をはがして板の状態になっています。

 

そろそろ「工事現場」感が増し、作業中の店内に入るのが難しくなってきました。

休憩時間などを見計らって潜入レポートを続けます。

 

 

今年で創業140年 うなぎ喜代川 5代目若女将

 

プロジェクトK チーム紹介 鳶

こんにちは。うなぎ喜代川です。

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チーム鳶! 清涼感のある青いヘルメットが素敵です。

作業が非常に丁寧、ということで現場監督が他の現場でも指名しているというプロチームです。

そういう方々なのでやはりひっぱりだこで中々スケジューリングが難しかったようですが

なんとかご縁をいただけました。感謝しております。

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工事はいよいよ足場組みに入りました。

喜代川の前の道路は狭いため、歩行者通路の確保が先決です。

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あっと言う間にこんなしっかりとした足場ができました。

上の写真は、今後の工程を計算に入れて支柱の位置を調整しているところです。

後に屋根瓦を全て取り外すのでそれを見越した準備が必要となります。

 

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こちらの鳶チームの仕事の丁寧さ、誠実さにはいたく感動いたしましたのでぜひ紹介させてください

 

正直なところ、私には鳶という職種はがさつ、、作業が乱暴!?という偏見がありました。

力まかせでオラオラ系、といいますか・・・ ←関係者の方ごめんなさい

しかし、朝の打ち合わせがたまたま目にはいったのですが、

どの柱にくぎを打ってはいけないのか、それはなぜか、というように「指示+理由」できちんと共有できており

施工主の意図に添おうとしている姿勢を感じ安心いたしました。また、トラックを停める際、まずミラーを

倒す=歩行者の邪魔にならないように と作業長が若手を本気で叱っているのを見て、これまた目からうろこでした。もちろん、挨拶もしっかりなさっています。どうりで引く手あまたな訳です。こういう人たちを依頼主がほおっておくわけがありません。

 

普段なかなか接点のないプロの仕事を見れて、毎日勉強&発見です。

 

 

今年で創業140年 うなぎ喜代川 5代目若女将

 

プロジェクトK チーム紹介 厨房

こんにちは。うなぎ喜代川です。

プロジェクトK 各チーム紹介 その3

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大人数。厨房チーム!左の写真:左から鹿野さん、海老原さん

 

この度の修繕工事の要の一つが厨房部分の壁です。

喜代川は3面をビルに囲まれている構造上、外壁の状況把握がむずかしいです。

厨房側の壁は隣のビルと接近しすぎており外側からの確認ができませんでした。

よって、厨房器機を「全て」運び出し、壁を崩して状況を確認したうえで作りなおすことになりました。

 

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プロフェッショナル仕事の流儀、といった感じです。
堅い留め具もなんその。

 

 

 

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外した什器の一部は一時的に1階テーブル席へ移動。

 

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取り外し直後。 電気も外したのでまるで廃墟です。

つい数日前までここでうな重を出していたとは思えない姿になりました。

禅の「諸行無常」という言葉が思い出されます。

全てのものはただ移りゆくもの、とどまるものはないのですね。

 

1日1日、工事現場らしくなっていっております。

あまりの変化に心が追いつかなくなってきました。

 

今年で創業140年 うなぎ喜代川 5代目若女将

プロジェクトK チーム紹介 水道

こんにちは。うなぎ喜代川です

プロジェクトK 各チーム紹介 その2

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2番目となるのは 水道チーム!

、、とは言え実は本プロジェクトの水道部門は彼1人で担っています。

(恥ずかしい、とのことで横顔のみ(^^))

今日は黙々淡々と管を外してもらいました。

 

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実は喜代川は上下水道配管がどうなっているのかはっきりとは分かっておらず

これを機にきちんとした図面で残せたらと考えております。

 

水道担当は1人とはいえ、現場監督との連携がしっかりとれていますので心強く思っております。

 

今年で創業140年 うなぎ喜代川 5代目若女将

 

プロジェクトK チーム紹介 電気

 こんにちは。うなぎ喜代川です。

プロジェクトK 各チームのご紹介 その1

 

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トップバッターは 電気チーム!!!

左から、ボス菊池さん、大塚さん、小木さんです。

 

1年前、かなり危険状態だった屋根裏の配線工事をかわきりに、

効かなかった1階ホールのエアコン入れ替え

非常灯の交換etc 安心して皆様にお食事をしていただくための環境整備に大いに

お力添えをしただいてきました。おかげで雨漏りでもショートせず火災発生を免れました。

 

今日は各お部屋のエアコンを取り外しです。

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2階のこんなところや

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こんなところも。高所だろうが瓦屋根だろうが重い室外機もなんのその。

ワイルドです。

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昨日お知らせした料飲組合のpvでもご紹介しました「日立くん」。

お座敷で実際にご覧になった方も多いのではないでしょうか?

外すとこのような姿でした。無事お役目終了。今まで長い間本当にありがとう。

 

喜代川の電気経路はこちらの電気チームにしかと守られております。

今年で創業140年 うなぎ喜代川 5代目若女将

 

久松料飲組合 動画 取材

こんにちは。うなぎ喜代川です。

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手前どもも属する久松料飲組合さんより取材を受けました。

組合初!の動画での紹介です。

修繕を機に無くしてしまうもの、変わらないもの、など

普段お越しのお客様にもめったにご説明していない喜代川をご紹介しています。

まだお越しになっていない方も、常連さんもどうぞご覧ください。

http://www.oishii-mise.com/kiyokawa/index.html 

この企画、おもしろいので他のお店のも見てみたいです(^^)

日本橋 うなぎ喜代川 5代目若女将 ご予約. 03-3666-3197
初めての方は「ご予約に関して」をお読みいただくと助かります

発表! チームプロジェクトK

 こんにちは。うなぎ喜代川です。

 

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プロジェクトK、こと喜代川修繕プロジェクトのチームメンバーです!

 

1年以上前から下調べやミーティングを重ね、

喜代川がかくありたいという姿を十分にお伝え確認し信頼関係を築いてまいりました。

全幅の信頼をおいておいております。

 

工事期間中、お一人一人を紹介していけたらいいなと思っています。

 

今年で創業140年 うなぎ喜代川 5代目若女将

 

 

荷造り

 こんにちは。うなぎ喜代川です。

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着々と進んでおります。

今年で創業140年 うなぎ喜代川 5代目若女将

 

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