喜代川 一品 うざく
うざく
疲労回復作用のあるお酢のさっぱりとした口当たりで脂ののったうなぎをさっぱりと頂けます。
是非どうぞ。
日本橋 うなぎ喜代川 5代目若女将 ご予約. 03-3666-3197
初めての方は「ご予約に関して」をお読みいただくと助かります
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うざく
疲労回復作用のあるお酢のさっぱりとした口当たりで脂ののったうなぎをさっぱりと頂けます。
是非どうぞ。
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こんにちは。うなぎ喜代川です。
早く出雲へ飛脚をたてて
結び違いのないように ~都々逸~
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プロジェクトK 第二章 ~文化財登録への道~ が本格的に始動しました。
修繕をまとめてくだすった現場監督と、行政の担当者さんをまじえての打ち合わせをでございました。
手前どもが目指しているのは国(文化庁)での登録です。
この登録制度は,”近年の国土開発や都市計画の進展,生活様式の変化等により,社会的評価を受けるまもなく消滅の危機に晒されている多種多様かつ大量の近代等の文化財建造物を後世に幅広く継承していくために作られたもの”です。
(文化庁HP:http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/shokai/yukei_kenzobutsu/)
手前どもは初代より日本橋小網町という街で140年にわたり商いを続けてまいりました。建物は関東大震災で一度建て直しをしたものの戦前昭和2年より戦禍を免れて今日にいたっております。この建物・景観を後世に残すのは一商いを超えた使命だと考えております。
文化庁への申請には実に様々な資料が必要で、
1、建築史的意義
2、文化的意義
の両側面からアピールしてまいります。1、はプロである建築士チームに託し、店側では2、文化的意義に関する資料収集を。何分口伝が多いので記録媒体をどれだけ集められるか難しいですが、「うなぎ喜代川」の歴史を紐解いていくようで静かにわくわくいたしております。当代5代目のライフワークとしてひとつの形に残せるよう精一杯努めます。
いろいろなご縁に心より感謝いたしております。うまく結ばれますように。
創業140年 うなぎ喜代川 5代目若女将 ご予約. 03-3666-3197
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こんにちは。うなぎ喜代川です。
何気なく日経新聞に目を通していましたら「兜町ランチ」という気になるコラムがありました。
茅場町駅から東京証券取引所を経て街歩きをなさったそうです。
「まぁ。この方はお近くにいらしたのね。」と思って読んでおりましたら、
『路地に入ると、趣のある木造家屋の鰻屋があった。 (略) 我々は迷わずその店に入った』
という文字が。
「茅場町」「兜町」「東証」「路地」「趣のある木造家屋」の鰻屋といえば喜代川ではありませんか!!
屋号こそ書いてありませんでしたがきっと手前どもに違いない、と心湧き立ちました。
あいにくお越しいただいたことは存じ上げませんでしたが、偶然記事をみつけてうれしくなりました。
こちらのコラムの執筆は写真家の【鷹野隆大】さんです。
間違っていたらすみません。お越しいただきましてありがとうございます。
創業140年 日本橋 うなぎ喜代川 5代目若女将 ご予約. 03-3666-3197
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こんにちは。うなぎ喜代川です。
「日本橋のおいしい店」http://piabook.com/ 掲載いただきました。
今までどうしても食としてのうなぎを全面に出す取材が多かったのですが、最近考えを改めております。
「うなぎは文化」です。単に空腹を解消するためだけのものではあまりにも淋しすぎます。
日々のお客様との出会いの中でも然り、取材の機会をいただけた際はそういった観点からもお伝えしていけたらいいなと
思っております。
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東京・日本橋の最新情報や街の魅力を発信していくプロジェクト『ニホンバシーモ』
取り上げていただきました。
http://www.nihombashimo.jp/speci…/gourmet/1507_03/index.html
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