うなぎ喜代川5代目ブログ/東京中央区日本橋・人形町の老舗・評判の鰻屋

HOME > うなぎ喜代川5代目ブログ

プロの技

こんにちは。喜代川です。

 

先日、某雑誌の方が取材にいらっしゃいました。

IMG_1260.jpg

 

私どもの1階テーブル席はさほど広くはないのですが、

技を駆使!?してきれいに撮ってくださっていました。

プロの技ですね!

こっそり隠し撮りしてしまいました(掲載はご本人の承諾済)

 

発売になりましたらまたお知らせいたします。

皆様ご存知の雑誌です。

取材ありがとうございます。

 

うなぎ喜代川 5代目若女将

日本橋鰻蒲焼商組合 うなぎ供養 2012 小伝馬町 身延別院

こんにちは。うなぎ喜代川です

IMG_0000429.jpg

日本橋の鰻屋さんで形成される日本橋鰻蒲焼商組合は「鰻供養」を身延別院で行いました。当日は日本橋の

鰻蒲焼店が集まり焼香し、鰻の霊を弔いました。

IMG_0000434.jpgのサムネール画像

供養後は日本橋の川に鰻を放流しました。

創業140年 うなぎ喜代川 5代目若女将 ご予約. 03-3666-3197

初めての方は「ご予約に関して」をお読みいただくと助かります

東京中央区では珍しい?戸建全体の模様替え

こんにちは。喜代川です。

先日お昼休みに、スタッフ総出でお店の模様替えをいたしました。

1.jpg

毎年5月末日のお昼に模様替えいたします。

2階も、障子戸を全部取り除き、夏用へと切り替えます。

moyougae.jpg

簾も一旦取り外し、お掃除。

3.jpg

なんだかお座敷舟みたいです。

4.jpg

完成いたしました。

簾から通る風がとても心地よいです。

5.jpg

2階廊下も赤の絨毯から夏用の茣蓙へ変更。

これから暑い季節になりますが、御宴席、ご会食は喜代川へどうぞ。

お座敷はコースのご利用で承っております ⇒ こちら

日本橋 うなぎ喜代川 5代目若女将 ご予約. 03-3666-3197
初めての方は「ご予約に関して」をお読みいただくと助かります

日本橋小網町 青葉祭 2012

こんにちは。喜代川です。

 

昨日は私どもの町、日本橋小網町の「青葉祭り」へ若旦那とお手伝へにいってきました。

小網町児童公園です。ビールや焼きそば、フランクフルトを出す、町内恒例のお祭りです。

GetAttachment.aspx.jpg

 

実は、開催直前に激しい雨が降り、一旦祭りは延期となりました。。。

しかし、開催時間にはやみ、せっかく来ていただいた方に申し訳ないということで

用意した食材の処分祭り!?となりました。

 

 

こあみ.jpg

雨上がり+突然の地震にも関わらず大盛況。

これでも例年の半分くらいだそうです。

 

東京の中心部、中央区なので町内の祭りといってもそんなに人が集まるのかなぁと思っておりましたら

毎年毎年お仕事帰りの方を中心に大賑わいなのだそうです。

 

今回、公式には一旦中止となりましたので、また改めて「青葉祭り」として開催するそうです。

ビールのおいしい7月頃でしょうか。小網町各所にポスターが貼られると思いますので

お見かけになった方はぜひお運びくださいませ。

 

うなぎ喜代川 5代目若女将

うなぎの名前の由来、蒲焼きの由来

うなぎは昔、天然うなぎの胸が黄色いことから「むなぎ」と呼ばれていました。その後「うなぎ」と定着しました。

うなぎは古くから日本人に食べられてきました。縄文遺跡の貝塚からうなぎの骨が出土しており、その他

数々の貝塚からうなぎの骨が出土していました。万葉集にもうなぎが登場します。

現在のように割く技術や蒸して脂を落とし、醤油、みりん、砂糖ベースのタレで焼くようになったのは

江戸後期の頃よりと言われています。江戸時代の初めの頃は醤油や砂糖類は高く庶民にはなかなか入ら

なかったようです。

「蒲焼き」の語源はいろいろ説がありますが、昔うなぎは筒切りにして串に刺して焼いて食べていました。

その形が植物の蒲(がま)の穂に似ていることから「蒲焼き」と呼ばれるようになったとされています。

前へ 99  100  101  102  103  104  105  106  107  108  109

アーカイブ

このページのトップへ